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    <title>夏目とろ</title>
    <link>https://72metro.kashi-hondana.com</link>
    <description>夏目とろ・小説更新情報</description>
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    <copyright>Copyright ©2026 夏目とろ.</copyright>
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      <title>02 - 366日の奇跡</title>
      <link>https://72metro.kashi-hondana.com/author/page/981/section/18276</link>
      <pubDate>Thu, 27 Jul 2023 22:11:00 +0900</pubDate>
      <description>前年度（1年生の時）に生徒会長補佐をやっていた羽柴は、前年度の生徒会長から任命されて今年度の生徒会長に就任する。生徒からの投票で役員になった他のメンバーはそれを知らなかったらしく……。

嫌われのち総愛されの王道学園ものです。連載開始は2011年頃で、2013年頃から放置していたものを再開させた作品になります。
10年前だから、メンバーは全員27歳になっていますね（笑）

※明朝体の縦読み推奨</description>
      <content:encoded><![CDATA[　このランキング上位者というのがくせ者で、当たり前だけど揃いも揃って美形揃い、しかも何故だか家柄もいい。それは金持ちに美女が群がるのは当然の数式で、その美女から生まれた子息が美形なのも当たり前だからなんだろう。
（……だから金持ちって美形が多いのか）
　そこそこ金持ちの家に生まれたくせに平凡顔の俺は、思わずそんなことを考える。
　この総選挙で選ばれた副会長以下、庶務までのメンバーはいい意味で世間知らずでカリスマ性を持った生徒が多く、その分、プライドも人一倍高い。そんなメンバーを統一する力が俺にあるわけがなく、
『……帰る』
　当然のように俺は、初日からやらかしてしまった。

　やばい。もう22時を過ぎたのか。門限までには帰らないと。
（……はあ、やっぱ寮に持ち帰ってやるしかないか）
　もう何杯目なのかわからないブラック珈琲を一気に胃の中に流し込むと、後処理をしてノートパソコンを閉じた。

...]]></content:encoded>
    </item>
    <item>
      <title>01 - 366日の奇跡</title>
      <link>https://72metro.kashi-hondana.com/author/page/981/section/18275</link>
      <pubDate>Thu, 27 Jul 2023 21:36:00 +0900</pubDate>
      <description>前年度（1年生の時）に生徒会長補佐をやっていた羽柴は、前年度の生徒会長から任命されて今年度の生徒会長に就任する。生徒からの投票で役員になった他のメンバーはそれを知らなかったらしく……。

嫌われのち総愛されの王道学園ものです。連載開始は2011年頃で、2013年頃から放置していたものを再開させた作品になります。
10年前だから、メンバーは全員27歳になっていますね（笑）

※明朝体の縦読み推奨</description>
      <content:encoded><![CDATA[※この物語はフィクションです。
実在する人物、団体、学校、その他には一切関係ありません。

＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊




『｜羽柴《はしば》｜翼《つばさ》を生徒会、会長に任命する』
　思えば前会長のそんな一言が全ての始まりだった。
　放課後の生徒会室。時刻は既に２１時を越えている。生徒会室にいるのは俺一人。他のメンバーは先に帰っただとかの次元じゃなく、もう一週間も誰一人として顔を出さない。
（……別にいいけど）
　自分で言うのもなんだが、俺が会長に任命されたのは当然のことだ。うちの学校は前期会長が次期会長を任命するのが習わしで、俺は一年生ながら生徒会補佐として主要メンバー達の補佐をやっていたから。まあ、補佐と言っても雑務だけど。
　その流れで生徒会の職務の経験がある唯一の二年生である俺は、前会長から今年度の会長に任命された。当然、唯一の経験者である俺が他のメンバーに仕事を教えることに...]]></content:encoded>
    </item>
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